尖閣周辺、14日連続で中国監視船 海保警告にも反応せず
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本の領海のすぐ外側にある接続水域では15日も、中国の海洋監視船や漁業監視船の航行が確認された。中国公船の尖閣周辺での航行は14日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、13日に一時領海侵入した後も接続水域にとどまり続けていた海洋監視船3隻に加え、14日夜、漁業監視船「漁政206」の姿も確認された。
ルブタン パンプス また、海洋監視船3隻のうち「海監15」が15日朝に接続水域を離れたが、すぐに「海監26」が加わり、海洋監視船は3隻態勢を維持しているという。
海洋監視船3隻と漁業監視船1隻は15日午前、日本の領海線に沿うような形で航行した。海上保安庁の巡視船が領海に近づかないように無線で警告を続けているが、4隻からは応答はないという。
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